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24
2012

実用的なエボナイト

CATEGORY商品情報!
「エボナイト」がこの世に誕生する前から、
ゴム製品は、生活に密着した形で利用されていました。

しかし、寒さの下ではひび割れ、太陽の熱ではべとべとになるため、
便利なようで、扱いにくいのが天然ゴム製品でした。

この難点を解決するために発明されたのが「エボナイト」なのです。



 →詳しくは、弊社ホームページ「エボナイトの歴史」をご覧ください。
  http://www.nikkoebonite.com/eb-ex.html#history


加硫方法が確立し、エボナイトの工業的な製造方法が世の中に広がったのが、19世紀中頃です。

以来、電気絶縁材や、ハンドル、握り手、ボーリングの玉など、
形にできるものなら何にでも利用されました。



 →詳しくは、弊社ホームページ「エボナイトの利用例」をご覧ください。
  http://www.nikkoebonite.com/eb-ex.html#example



現在では、様々なところで安価で成型が楽な石油系樹脂に取って代わられています。

でも、「やっぱりエボナイトが一番実用的なんだよね」という声があらゆる分野から聞こえてきます。



電気絶縁材。
絶対的な絶縁性があり、環境で変質しないエボナイトは、「ここぞ」という場所に使われています。



握り手。
濡れても滑らないのがエボナイトの握り柄。濡れれば濡れるほど「柄がエボナイトで全然滑らないからよかった」と思うそうです。
肉を解体するナイフの握り手にも最適だといわれています。



オーディオ。
エボナイトは音源から出る音を吸収しないため、よりクリアな音を実現できるのです。



楽器。
一般的に「エボナイト-楽器」となると、木管楽器のマウスピースのイメージがありますが、
それ以外にも、音をよくするため密かにエボナイトのパーツを仕込んでカスタマイズすることがあります。



万年筆以外にも、密かに活躍中エボナイトです。

ebonite rod
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