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13
2012

相手の心に届くお便り

大雨・・・かとおもったらいきなりの夏日、
蒸し暑さだけは同じ毎日ですが、
みなさまいかがお過ごしですか?
大雨の地域の皆様、ご無事でしょうか?

先日、蒸し暑い日に、お客様から修理ご依頼品が届きました。

荷物の中にひとつの封筒。

依頼書だと思い、中から取り出すと、
こんな涼やかなお手紙が、、、!

unryu_letter

風流ですよね~

蒸し暑さが一気に吹き飛びました。

透けた感じの和紙に、
筆ですらすらと認められた「依頼書」。

「和」の文化のインパクトを再確認させられました。


お客様に掲載のご快諾をいただき、
このように紹介させていただきました。


お客様から教えていただきました。
この和紙は、

「楮紙(ちょし、こうぞがみ)」といい、楮(こうぞ)で作られた和紙だそうです。
【出雲巻紙】の『雲龍』という名のつく和紙です。

パソコン用紙の雲流くらいしかまともに扱ったことがなかったので、
ここまで素晴らしい雲龍を手にして、ひどく感動を覚えました。

巻紙なので、必要な分だけ書いてカットする、のだそうです。
「無駄のない知恵を昔の人は持っていたんですね」とお客様。その通りですね~。

お手紙、とは、自分の用件を伝えるもの
というよりは、
相手に届くもの
と考えると、きっと素敵な工夫がいろいろできるんでしょうね。

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